ここ最近の思ったことを呟く道場の記事を見て頂けると分かるのですが、私はサバイバルが大好きです。
究極のサバイバルはなんだろうと思った時、身近に起こり得る状況とその中で最も最悪な状況を考えた時に思い浮かんだのは北朝鮮が日本に核ミサイル撃ってきた時かな?っと思案。
もし核ミサイル撃ってきたら最初の爆発からどう身を守るか、そして放射線は何日まで耐えればマシになるのか?とか色々考えてたらドンドン気になってしまい思いっきり調べてしまいました。
っというわけで、これは私のメモ的な記事なので面白いところはあんまりないと思います。
気になる方がいれば読んでみて下さい。
とりあえず撃たれた時→撃たれた直(1日目〜13日目)→撃たれた後(二週間後)の順にどうすればいいのかまとめてみた。
■第一段階:核ミサイル発射を検知
Jアラートかなんかで核ミサイルの発射を検知!
さて、どうすればいいか?(なお、東京在住かつ東京に撃たれたと過程する
◎最善の行動
・地下に行く
->核ミサイルは地下サイロの攻撃を目的していなければ基本空中で爆発するらしい。そのため、地下にいれば熱射や爆風、放射線への被害を激減させることが出来る模様。
->地下駐車場や地下鉄、地下街へ非難出来ればBest
○その他対処法
・身近に地下へいける場所がない場合。
・頑丈なコンクリートビルへ逃げ込むこと。なるべく外から離れた場所へ移動。窓がある場所は基本OUT。
・もし爆心地が間近にあったらどこにいてもDead end。運が悪かった。
・トイレは建物の端っこにあるのであんまり安全じゃないかも。デパートとかなら中央まで言って遮蔽物に隠れるほうがまだマシの可能性も。
->でも通気性いい場所だとダメかも。
->とにかく密室かつ頑丈そうな部屋に駆け込むしかない・・・が、東京は人多いからそういう行動がとっさに起こせるかどうか。満室だったらどうする。
△微妙なライン
近くに建物もない場合。
・遮蔽物、もしくは窪みに隠れる。
->もうこれしかない。
->姿勢を低くし、目と耳を塞ぐ。360度壁があるならともかく、隠れた場所が窪みや遮蔽物で遮っていない場所にいたら即死。見て隠れるとかいう超上級行動求められる。外いたら基本ダメかも。
★俺的メモ
・平日は基本会社でデスクワークしているからよほどの事がない限り外にはいない。
->Jアラート検知したら急いで地下駐車場へ逃げ込め。オフィス内は壁が一面窓だから助かる見込みなし。机の下に居ても無理無理カタツムリ。
->サバイバルバッグを持ち出すのを忘れるな。
・自宅に居た時はトイレ。鉄筋に囲まれてる。ただ出る時通路に障害物が飛ばされると出れなくなるかもしれない。
->他は・・・浴槽内はどうだろうか。要検討。
■第二段階:核ミサイルを撃たれた後
運よく核ミサイルの爆発から生き延びることが出来た時。
★もしも大怪我を追ったら
->この先を生き延びることはとても難しいかも。軽症で留めたい。瓦礫に挟まれたら逃げ込んだ先が悪かったか、爆心地が近かった。運がない。
★放射能の影響と死の灰について
->二週間経過するまで絶対に外に出てはいけない。
->二週間過ぎると爆発直後と比較して放射能が1000分の1まで減り、人体への影響は俗にいう「ただちに影響はない」になる。
->爆発してから30分の間は放射能の心配はない。
->放射能(死の灰)は爆発直後は全て上空に舞い、その後に地上へ降り積もる。この現象をFalloutと言うらしい。Falloutというゲームの名前の元はここからきている。
->そのため、もし第一段階の時に屋外で凌いだ場合は30分以内に室内へ逃げ込む必要がある。逃げ込めないと数時間で死に至る可能性あり。
第二段階では放射能から身を守れるかがポイント。
◎最善の行動
->窓やドアなどが壊れていない部屋で二週間過ごす。(外の空気を吸わず、外気に晒されない場所ならOK
->人体にとても危険な放射能が死の灰に触れることが最も危険。放射能汚染された空気を吸うのもよくないが、壊れていない部屋で過ごす分にはただちに影響はないらしい。
->地下は割と理想的。地下鉄や地下街は出入り口からなるべく離れてる所。
○その他対処法
->密室空間がなければ最悪外気に触れずに住む場所を探す。
->この段階ならトイレとかは一応ありと思われ。
->考えにくいが、もしオフィス内の窓が割れてなければ理想的な密室空間。
△微妙なライン
やむを得ないパターン。
・車の中へ避難
->二週間持つか?そもそも車の中に入れる機会があるか?
?絶対にやっちゃいけないこと
・二週間経過する前に外へ出ること。
->まだ放射能が強く、死の灰に触れれば数時間後には死亡の恐れも。
★俺的メモ
・もしオフィスに居た時なら
->引き続き地下駐車場に避難。理想は地下の階段の所。扉もあるから外気に触れる可能性は低い。
->サバイバルバッグをうっかり取り忘れても上階へ取りに戻るのは考えもの。状況をよく判断して行動すること。
・もし自宅にいた時なら
->そのまま自宅に避難。もし窓が壊れてたらガムテープやダンボールで可能な限り塞ぐ。強化ガラスなので粉々に割れたら多分家も吹っ飛ぶ。
->最悪ダンボールで塞げ。補修できそうな材料を備蓄しておくのもあり。
->シシィさーん・・・。
■第3段階:核ミサイルを撃たれてから2週間後
ようやく外を歩けるように。
ここからの目的は長期的に生存できそうな場所へ行くこと。そのため一般的な最善行動は避難所への移動。
それで終わりなのでここから先は俺的メモのみ。
★俺的メモ
・もしオフィスに居た時なら
->サバイバルバッグを忘れずに回収して自宅へ避難。今後自宅がシェルターとなる。
->外に出る前に肌の露出をきちんと無くすこと。
->ガムテープで塞ぐ、軍手をつける、マスクをつけてかつテープで塞ぐetcetc
->基本は線路沿いを伝っていく。徒歩で行くと8時間ぐらいかかる恐れあり。要覚悟。
->途中の多摩川を渡る橋が壊れていた場合
->川へ突っ込むのは絶対にNG。体力の消耗云々じゃなくて放射能で死ぬ。
->休む時は必ず安全そうな室内で。
->この段階になると死者もかなり増えて治安も危なくなっているかも。入る場所は注意。
・もし自宅に居た時なら
->引き続きサバイバル。
とにもかくにも最初の爆発を生き延びることが出来るかどうかが最大のポイント。
常日頃から身を守れる場所を意識しておくといいのかもしれない。
後は備蓄を怠らないこと。
「どうあがいても死ぬ時は死ぬ。その時はジェスター様が天へ導いてしんぜよう。」
ジェスターは天使だった。